【勝野眞言 彫刻展「大地のメモリア 旅のあとさき」図録】勝野眞言 WORKS
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土に始まり、火で命を吹き込む。
彫刻家・勝野眞言の作品集。
テラコッタ、セラミック、ブロンズ、樹脂などによる彫刻・レリーフから、木炭や鉛筆によるデッサン・クロッキーまで、全101点をオールカラーで収録。
2024年度恩賜賞・日本芸術院賞を受けた彫刻家が、人のかたちを土で探りつづけてきた仕事を、素材の質感とともにたどる。
勝野は、2010年つなぎ美術館(熊本県津奈木町)の住民参画型現代美術プロジェクト「大地のメモリア」に招聘アーティストとして参加した。
本書は、その名を引き継いだ「勝野眞言彫刻展 大地のメモリア 旅のあとさき」(2026年8月〜10月、熊本・肥後の里山ギャラリー)にあわせて刊行。
【主な収録内容】
図版101点(彫刻・レリーフ・デッサン・クロッキー)
寄稿:楠本智郎(つなぎ美術館学芸員)「大地のメモリア、再び熊本へ」
【仕様】
A4判(210×297mm)/無線綴じ/本文86頁/オールカラー/限定1,000部
【著者略歴】
勝野眞言(かつの・まこと)
1954年長野県南木曽町生まれ。
彫刻家。崇城大学名誉教授。
2024年度恩賜賞・日本芸術院賞受賞。
■「大地のメモリア」について
つなぎ美術館が、2008年から続ける住民参画型現代美術プロジェクトのうち、2010年度の企画。
土地に宿る記憶を再生し、表現活動を通じて町の未来像を創出する試みとして、住民・学校・美術館関係者による実行委員会が運営した。
彫刻家・勝野眞言がファシリテーターを務め、水俣市の瓦工場跡地から採取した陶土と地域産の籾殻を用いたワークショップと焼成に、小・中学生を中心に延べ200人余りが参加。
焼きあがった350点に及ぶ作品は町の産業文化祭などで展示され、プロジェクトの山場として「勝野眞言彫刻展」がつなぎ美術館で開催された。
2026年の「勝野眞言彫刻展 大地のメモリア 旅のあとさき」の名は、このプロジェクトに由来している。
【奥付】
書名:勝野眞言 KATSUNO Makoto — WORKS
執筆:勝野眞言
寄稿:楠本智郎(つなぎ美術館学芸員)
写真:勝野眞言、甲野善一郎、長谷川潮
編集・デザイン:森英顕
協力:新見公立大学 発達支援メディアラボ(DSML)
発行:勝野眞言
発行日:2026年8月1日
販売価格:2,000円(税込)
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